アリスです。
500円の大箱に入っている、ピノの個数がまた減りました。
たったの24個しか入っていません。(2017年8月現在)
あなたは気づいていましたか?
今回の記事では、ピノがいかにぼったくりアイスかということを暴露します。
500円のファミリーパックのピノ個数の変遷
ピノの個数の遷移を確認してみましょう。
乳製品の値段があがったという言い訳をして、年々数を減らしています。
最近は消費者にばれないように、告知をせずに減らしています。
ピノを作っている森永乳業には、がっかりです。
2007年以前のピノの個数
28個でした。
2008年9月のピノの個数
26個に減りました。
2017年8月のピノの個数
24個です。
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6個入りを買ったほうがお得
コンビニなら120円ですが、スーパーなら100円以下で売っています。
100円で6個入りですね。
つまり500円で30個のピノを食べられるので、そっちのほうがお得です。
スーパーだと大箱のピノも安いですが、好きじゃない味もはいっているため、お得と思えないです。
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ピノが高い理由
単純です。ぼったくっているからです。
と一言で終わらせてしまうのもなんなので。。
ピノは、人口の植物油脂を使用しているラクトアイスではなく、自然由来の乳成分を使用しているアイスクリームという分類です。
それが高い理由というのがピノ側の言い訳でしょう。
しかし、これは半分ウソという衝撃の事実が発覚しました。
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ピノはウソをついているのか?
私の調べたところ、ピノはアイスミルクに分類されるにもかかわらず、アイスクリームと表記していました。
また、仮にアイスクリームで正しかったとしても、法律で定められたぎりぎりの量の乳成分しかつかっていません。
金儲けのことしか考えていない。それがピノ。ひいては森永乳業だということでしょう。
詳細は下記に記載しました。
無脂乳固形分と乳脂肪分と乳固形分の違いを解説!アイスクリームと表記するための方法
アリスです。 ピノ美味しいと思っている人は沢山いるのではないでしょうか? 昔ながらの人気のピノはアイスクリームに分類されます。 アイスには、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイスの3種類があります。 ...