アリスです。
本日は音楽のプロ200人が選んだ!本当に歌がうまい日本人歌手トップ10です。
音楽のプロとは、ミキサーやボイトレの先生、音響の仕事に携わっている人たちです。
第1位 玉置浩二
CDと生の歌声が全く同じで、修正が全く必要ない。
並外れた歌唱力、世界観が素晴らしい。
<ボイストレーナ談>
感動させる力がある。ロングトーンがすごく安定していて、伸びがよい。
味がある。
本人は、歌のワールドカップがあれば、日本代表は俺だ!
と言っているみたいです。
ビッグマウスですが、実力を伴っているので
誰も文句はいわないでしょう。名実ともに日本一の歌手といえます。
第2位 久保田利伸
リズム感が並外れている。声質もすばらしい。
R&Bの先駆者として本場黒人並みのグルーブ感をもっている。
<ボイストレーナー談>
声の当ててくるスピードがすごく早い。
上手な人ほどリズムに対してカチンと当ててくる。
息使いいもきれいに使えており、とてもセクシー。
第3位 SuperFly
音域の広さ、声量、バランスが良い。
圧倒的な歌唱力。芯のあるハイトーンボイスは群を抜いている。
<ボイストレーナー談>
高い声でも、しっかり太い声が出ている。
小さいからだから、あれだけの声量がでるのはすごい。
第4位 夏川りみ
声の透明感が素晴らしい。マイクを選ばない声質である。
透き通ったキレイな声に聞き入ってしまう。
<音響エンジニア>
きれいなハイトーンの声をしているんですけど、そこに芯があって、すごく聞き取りやすい。
第5位 吉田美和
CDと変わらないパワフルボイス。
バラードもノリの良い曲も何でも歌える。
高音のハリがすごいです。
<ボイストレーナ談>
何の無理もなく、どの音も出しているし、表現力もすばらしい。
第6位 宇多田ヒカル
独特のハスキーボイスが曲の切なさを演出。
マイクを使わず、どこまでも通る声も評判。
<ボイストレーナー談>
歌でリズム感を演出するグルーブがうますぎる。
アップテンポの曲とかを聞いていると、勝手に乗せられてくる。
<音響エンジニア>
彼女にしか出せない声。声質自体が魅力です。
第7位 福原美穂
全米デビューも果たしているシンガーソングライター。正確な音程、リズム、そして抜群の声量は、海外でも通用する実力派。
<ボイストレーナー談>
喉の使い方がうまい。生歌のクオリティはピカイチです。
第8位 EXILE ATSUSHI
ステージを動き回ってもぶれない歌唱力。
アップテンポもバラードもこなせる安定感。人気実力ともに兼ね備えている。
<ボイストレーナー談>
中音域から高音域にかけて、非常に優しい声を上手く使っている。
口腔内、口の中の響かせ方が上手い。年々、表現力やパフォーマンスがあがっている。
第9位 井上陽水
デビューから40年、歌唱力はもちろん、誰にもまねできない圧倒的な表現力の持ち主。
その独特な世界観に、音楽のプロたちも心を奪われた。
<音響エンジニア談>
アカペラが圧巻だった。
第10位 布施明
エンジニアがやることなし。音域が広く、高音域のビブラートが心を揺らします。
<サウンドエンジニア談>
自分が現場に行った中では、日本人にないタイプでナンバー1だと思う。
声の強弱を機械的な技術に頼らなくても、自分の発生で調整して、不快感を与えずに届けられる人です。