アリスです。
ドキュメンタルシーズン4の第2話が公開されました。今回も面白かったネタを紹介したいと思います。
松本がいつも以上にげらげら笑っていましたね。理由はおそらく下ネタ。
今回は最初から下ネタが結構多いです。確かに、とこどどころ下ネタいれてくるのはいいですが、多すぎると万人に受ける笑いじゃなくなるので、少し気がかかりです。
今回は、飯尾が一番面白かったです。もちろん下ネタではありません。
私自身は飯尾にかなり期待していましたが、期待通りの面白さを発揮してくれました。
6と9の下ネタからのスタート
さて2話ですが、いきなり下ネタからのスタートです。前回、黒沢が泣き出したシーンがありましたが、そこでフジモンが優しく声を掛けました。
それをみた千鳥の大悟(だいご)がフジモンに、「やった?」ききました。
フジモンは、「いやいや、やってるわけないやん」と言い返しますが、黒沢が「やった」といいました。
そこから、フジモンが周りの芸人から責められだします。松本のゲラゲラ笑い声がかなり響いています。
その時のことを再現してくれとみんながいいだし、再現することになりました。
先に言っておくと、もちろん黒沢の嘘です。まあ、みんな分かったうえでしているわけですが・・。ちなみに、下記の画像が再現画像です。こんなかんじでやったそうです。
大悟のエピソード
大悟の石の話が始まりました。
うちの親父は海に行って、かどのとれたできるだけ丸い石を集めて、島の親分にもっていったんです。丸い石を島の親分にもっていくと、お金がもらえたんです。
どうやら、5000円もらえたそうです。
ただ、相当丸い石じゃないと5000円はもらえなかったみたいです。一体何の話やねん!笑
宮迫が七面鳥を持参
七面鳥の鳴き声が出るおもちゃをもってきた宮迫が、それをもって振り返ります。
振り返ったときの顔がこれです。
若干ノブが笑いそうになりましたが、耐えました。そこで、フジモンが西澤やってと言います。
そこで、西澤がやるのですが、1回目、西澤は名前が呼ばれる前に振り返ります。同時に、七面鳥が鳴きます。ちょいちょい待て待てと、周りから止められます。早い早いと。
そこで、2回目、次は名前を読んでから振り返ることになりました。
しかし、2回目も西澤は名前が呼ばれる前に振り返ります。そして七面鳥もなきます。
すかさずフジモンが突っ込みます。ちゃうちゃう。名前読ばれたら振り向くねん。
西澤が謝ります。笑。そしてもう一度やることになりました。しかし、向こうを向いた次の瞬間に振り向きます。そして七面鳥が鳴きます。笑。
私は面白かったですが、だれも笑いませんでした。
黒沢が笑いながらコント・・
黒沢ルール分かっていません。もうエピソード4なのに、過去のやつみているのでしょうか・・。笑ながらコントをはじめました。
たしかに、笑ってはいけない異様な空気なので、少しでも油断するとルールなんてすぐに頭から吹っ飛んでしまいますから、気を付けなければなりません。
こういうシーンは、見ているほうは全く面白くないので注意ですね。
飯尾のバナナ芸が面白い!
黒沢のコント?が終わった後、黒沢がコントで移動した距離を飯尾が測ってみようと言い出します。そして、1バナナ、2バナナとバナナを使って距離を測定しだします。
フジモンが「バナナで数えなくていいですよ。ダメですよ飯尾さん!」と言います。
すると、飯尾が「何がですか?」とフジモンを見つめます。
そして・・・「フルーツ侍」と言い、バナナを頭の上に載せました。笑
続けざまに、フルーツの母!
飯尾のフルーツ侍と、フルーツの母で噴出ししまいましたが・・。
フジモンが笑いそうでしたが、こらえました。
クロちゃんのバナナ芸
フジモンはバナナをクロちゃんに渡します。そこでクロちゃんがバナナを使って芸をします。
両津勘吉といい、バナナで眉毛を作ります。
これをみたフジモンのこの顔。吹き出しそうなのを必死に我慢しています。笑
私はうまい!とは思いましたが、笑えませんでした。飯尾のほうが面白かったです。
結局この後のクロちゃんの若干下ネタぎものバナナ芸でフジモンは笑ってしまいましたが、面白いシーンではなかったです。
井戸田のハンバーグで誰も笑わない
スピードワゴン井戸田が着替えてきました。持ちネタのハンバーグ!を立て続けにするのですが、誰も笑いません・・。
逆に、ネタ中に、師匠の写真を見せられますが、井戸田は笑いません。
井戸田は笑いの防御力はありますが、攻撃力がほぼゼロです。
ここまで面白いシーンはゼロです。
大悟が松井和代のモノマネ
大悟はかなりゲラですが、攻撃力もまあまあ高いですね。自分から仕掛けていっています。
今度は、バッティングです。ヘルメットをかぶってイチローのバッティングのモノマネをすることになりました。
さてどうなるんだろう?見たところ、普通に素振りしました。しかも右で・・。
とてもきれいなスイングで、みんながきれいだなーと褒めます。しかし、まったくイチローのモノマネになっていなかったので、突っ込まれます。
いやいや、違うやん!と。そこで、フジモンが松井のモノマネしてやと言います。
ところが、大悟が松井のモノマネをしようとしたところで、フジモンが「和代やで」と突っ込みます。
大悟がポカーンとして、「かず・・よ??」と聞き返します。笑
そこで、大悟がかずよのモノマネをします。先ほどと同じように、きれいなスイングをしました。みんながまた褒めます。きれいなスイングやなーと。
黒沢のおまたぎショー
今度は黒沢が着替えて出てきました。そして、おまたぎショーというものをはじめました。
ロープをまたぎながらのショーです。
しかし・・誰も笑いません。
というか黒沢、最初に40歳に近くなってきたので、今回は下ネタはやらないといっていたのに、結果的にネタの半分以上が下ネタになっています。
黒沢のおマタギショーの間、フジモンの顔がこのようになっていのたですが、これは笑いをこらえていたのかもしれません。この顔は面白かったです。笑
フジモンの笑いを我慢している顔はしょっちゅうでてきます。笑いをこらえている顔が面白いので、フジモンの顔を見て笑っている視聴者は多いと思います。
ノブがカーンと悲鳴を上げて吹き出す
今回も前回に引き続き、宮川大助・花子師匠の写真をもってきたくっきー。
その写真を見せられたノブが必死に笑いそうになるのを我慢しています。これはもう我慢しているというより、誤魔化している顔ですね。
しかしながら、養命酒買うてくるわと言っている大助師匠の写真を見せられた瞬間「カーン」といって、ノブが笑いました。なんだカーンって??笑
松本や周りの芸人からもも突っ込みます。なんやねん、カーンって。
養命酒が相当面白かったようです。
飯尾のバナナ芸は、シーズン2の「2. ペナルティカード続出」の29分55秒から始まります。面白いのでぜひみてください。笑