アリスです。
2017年の1月、1ビットコインは10万円程度でした。
そのビットコインですが、現在1ビットコインが90万円を超えています。
たった11カ月で9倍に高騰しました。今現在も仮想通貨市場はとてもともて盛り上がっています。
そんな仮想通貨を紹介するにあたって、欠かすことのできない二人の男を紹介します。
ジハンウーは中国人
ここまで仮想通貨が盛り上がっているのは、中国の影響が大きいです。
なぜなら、中国の安い電力で日夜仮想通関のマイニング計算が行われているからです。
マイニングというのは、仮想通貨を安全に保つための仕組みであり、マイニングにより新規のビットコインが発行されます。
中国でマイニング計算全体の20%を行っている会社がViaBTCです。
そして、ViaBTCの運営者がジハンウとう人物です。
ツイッターの写真を見ると、だいぶ若いですが、今現在の姿はわかりません。
ネットを探しても、とくに写真は公開されていませんでした。
謎に包まれています。
ヴィタリックはロシア人
ヴィタリックはイーサリアムという仮想通貨の生みの親です。
イーサリアムはビットコインに次ぐ市場規模の大きな仮想通貨です。
そして、ロシア人です。
この人は、国内外で活動をされており、写真も情報も大量に見つかりました。
ロシアから国として初めて発行される、「クリプトルーブル」の開発にも携わっているようです。
ヴィタリックは幼少期から父の影響でプログラミングをはじめているようです。
やはり、プログラミングというのは非常に重要なのだと思います。始めるのは早ければ早いほどよいです。
私自身も本業はプログラマーでありますが、始めたのが大学生のときで、正直遅いといわざるをえません。
ちなみにテスラモータのイーロンマスク氏も幼少期からプログラミングをしています。
ジハンウーもヴィタリックも仮想通貨マニア
二人とも仮想通貨マニアです。仮想通貨マニアのことをクリプトボーイといいます。
すでに二人とも何百億という資産をもっているでしょう。
二人ともまだ20代なのにすごすぎる。モンスターです。
ロシアと中国の熾烈な仮想通貨争い
ロシアも中国も仮想通貨に対して積極的な姿勢をとっています。なぜか?
仮想通貨は今後、わたしたちが使っている現金に置き換わる可能性が高いからです。
もちろん、今すぐにではありませんが、その流れは止まらないでしょう。
そのとき、基軸通貨のドルは消滅する可能性すらあるのです。
つまり、仮想通貨こそが基軸通貨となり、ロシア、中国が発行する仮想通貨が基軸通貨となりうる可能性もあるのです。だからこそ、ロシアは先手を打ってでているわけです。
ロシア政府が公認する仮想通貨です。
また、現在中国では紙幣での決済はかなり少なくなっています。
特に都市部では2次元バーコードを利用した決済が主流となっており、現金が使えない店が多々あります。
仮想通貨が普及する土台がすでにできあがりつつあります。
仮想通貨詐欺に注意
今はだいぶ少なくなりましたが一時期仮想通貨詐欺が横行していました。
未登録の詐欺業者を選択してしまい、お金だけ盗まれるというケースです。
怪しげな業者は注意してください。
国内の安全な業者で、かつ現状手数料などで一番有利な条件はビットフライヤーです。