公式TOEICのListening&Reading問題集2でたったの『200点』しかとれなかった

アリスです。

TOEICの勉強を始めました。そこで、まず公式TOEICの問題集2を購入しました。

2017年10月現在の最新の問題集です。

まだ、3が発売される予定はまったくありませんし、発売されたとしても役に立つので購入したほうがよいでしょう。

ライザップイングリッシュ

公式問題集の中身

公式問題集はサンプル問題とTEST1とTEST2が収録されています。

要は2回分のTOEICテストの実践練習ができます。1回のTOEICのテストの問題数は200問です。

あとは、別冊で解答・解説がついています。かなりしっかりと解説が書かれています。

下記の白色が解答・解説の冊子です。

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実施すると200点だった

TOEICの勉強を始めたばかりなので、まずは自分の実力を調べるために、やってみました。

もちろん、時間はきっちりと測定しました。

TOEICのテストはリスニング45分、リーディング75分の合計120分です。

試験開始直後に、リスニング試験が始まります。

 

結果から言うとリスニングが100問中28問の正解、リーディングが100問中40問正解という結果でした。

この正解数から、おおよその得点を算出できるみたいで、解説の冊子に換算表が乗っていました。(下記です)

リスニングとリーディングの表があります。それぞれの表の左が正解数で、右がその正解数の時の得点の範囲です。

 

私の正答数から換算すると、リスニングの点数は85~135点の間、リーディングの点数は115~180点の間という結果でした。

つまり私の点数は200点~315点の範囲ということです。

しかし、私は自信をもって解答できた数が200問のうちせいぜい10問程度でした。

つまり、ほとんど勘で解いた結果なのです。だから200点と見積もりました。

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リスニングが全く聞き取れない

リスニングが全くといっていいほど聞き取れませんでした。100問中97問を勘で解きました・・。

こんなにひどい点数をとることになるとは、微塵も思っていませんでした。

あまりにもひどい結果に、愕然としています。

焦っても仕方ないのはわかっていますが、かなり精神的なダメージを受けました。

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リーディングもほとんど勘

Part5の文法問題は9割以上勘です。Part6もまったく意味不明でした。

そして、Part7も最後の20問以上は時間が足りず勘でマークすることになりました。

そもそも書いてある英文が難しすぎて、読んでも全く理解できませんでした。

得意で好きだった英語も過去のこと

高校時代は英語が好きで、得意科目の一つでした。センター試験の英語では150点ぐらいとれていたのに、落ちぶれたものです。

使う機会もないし、全然だめですね。完全に忘れてしまっています。まずは中学英語から勉強しなおしです。

200点の私が、今後どうなるのか?また、経過報告を書きたいと思います。

がんばって、勉強するしかないです。

勉強法についてはこちらの記事を参考にしてください。
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