『ベーシックインカム』が日本で導入されたらしたいことを妄想する

アリスです。

アメリカで、最大規模のベーシックインカムの実験が行われるそうです。

実験に参加する人は3000人です。うち1000人が毎月11万、2000人が毎月6千円を受け取ります。

さて、あなたなら一体どうしますか?

私がすることは一つだけです。それは記事末尾に書きました。

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ベーシックインカムとは

ベーシックインカムとは、最低限の生活を送るのに必要な現金を支給する制度です。

以前から話題になっていますが、いまだ実施された国はありません。

スイスで2016年にベーシックインカムを導入するか否かの投票があり、反対が76.9%で否決されました。

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メリットデメリットを語っても意味がない

ベーシックインカムのメリット、デメリットを語っているサイトが多数あります。

しかし、どれもこれも机上の空論を「どうだこのやろう」と誇らしげに語っているエセサイトが多いです。

 

本当に働かない人が増えるの?

経済競争力がなくなるの?

ブラック企業が淘汰されるの?

残業代や給与問題がなくなるの?

 

実際に導入していないので、わかるわけがないです。

それなのに、こうなるだろうと決めつけたような記事が多いように思えます。

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検索上位に表示される記事が正しいとは限らない

こういう賛否両論あるような題材では、困ったことに検索上位に表示される記事に影響されてしまいます。

上位に表示される記事が一番読まれるので、その内容に影響されるのです。

「ベーシックインカム」で検索したら表示される上位ページの個人ブログは、正直ひどい内容です。

一個人の単なる考えを、さも正しいかのように書きつらねています。

 

検索上位に表示されるから正しい記事なんでしょ?って思われるかもしれませんが、そんなことは全くありません。

ベーシックインカムについて、最初にもっともらしく書かれた長い記事がトップ表示されているだけにすぎません。

一個人の適当な意見と考え、影響されないようにしましょう。

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アメリカの最大規模の実験の行方に注目

とうことで、アメリカで最大規模の実験が始まるのも、ベーシックインカムが導入されることで人がどのように行動するのかを知りたいからです。

もちろん、予測は立てているでしょう。しかし、やってみないとわからないのです。

 

最低限のお金が入るから何もしないという人もいるかもしれませんし、好きなことをひたすらする人もいるかもしれません。

生活費をギャンブルにつぎ込む人もでるかもしれません。

もちろん一様な結果にはならないので、割合を測定することになるでしょう。

ベーシックインカムが導入される日は来る?

ベーシックインカムの財源は現段階では確保できないため、すぐに導入されることはないです。これだけははっきりと言えます。

しかし、将来仕事がAIに置き換わり、人間が働かなくてよい時代がきます。

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食物の生産、輸送などを全てロボットでできるようになったら、何もしなくても食べていけるようになる日がくるかもしれません。

人間の代わりにロボットが働いてくれる時代が来れば、いずれベーシックインカムが導入される日がくるのではないでしょうか?

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私がすることを妄想してみる

私だったら何もしないことに、おそらく苦痛を感じそうです。

もちろん、数週間ゴロゴロすると思いますがたぶん飽きます。暇すぎてやばかった大学時代を思い出しました。

 

だからといって、最低限の生活費しかないので、遊びに行くことも、旅行にもいけません。

そうなると、やはりお金を稼ぐために仕事をすると思います。

これがしたいという仕事のこだわりもないので、これまで通りの仕事をするかもしれません。

 

ただ、一つだけ違うことがあります。稼いだお金を全額投資に回します。生活費は保証されているので、安心して全額投資に回せます。

 

なんだかんだで、お金持ちになるための行動をするでしょう。そのためには、まずは目標を立てることからです。

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