アリスです。
パチスロで勝つための方法を紹介したいと思います。
まずはパチスロの説明をしますので、読んでくださいね。
敵を知らなければ勝てません。
パチスロとは?
「ぱちんこ店に置かれるスロットマシン」のこと。(正式名称:回胴式遊技機)
パチスロ遊技フロー
①メダルを投入し、筐体にクレジットを貯める(最大50枚)
②「MAX BET」ボタンを押し3枚掛けをする
③レバーON
※この時点で内部的に「ボーナス/ハズレ」の抽選を行っている
④演出を楽しむ。「ボーナスかな?ハズレかな?ワクワク」
※演出の種類によって、ボーナス示唆を行う。
※原作のラスボスや重要キャラ登場で期待感を煽る。
⑤演出終了、抽選結果告知(ハズレ)「なんだ。ハズレか(゜-゜)」
⇒②から⑤までループ。当たれば⑥へ!
⑥演出終了、抽選結果告知(ボーナス)
⇒ボーナス図柄を揃えて、ボーナス状態へ
パチスロの小役とは
ボーナス以外の役のことです。揃えるとメダルが払いだされます。
①リプレイ:水色の図柄(確率1/7)
払い出しはないですが、MAX BET無しで再度1ゲーム回せます
②ベル:黄色の図柄(確率1/10)
少量の払い出しを行います。
※機種毎に枚数は異なります。
③チェリー/スイカ:赤い図柄 / 緑の図柄(確率1/80)
レア役と呼ばれる。リプレイやベルに比べ出現確率が低いです。
ボーナス当選時、同時に出現する確率が高いです。
「お!スイカ来た!当ってるかもw」
④特殊役:スイカ&リプレイ&リプレイが1ラインに揃う(確率1/2000)
機種によって揃う形と性能はバラバラです。
※エヴァだとボーナス当選まで、リプレイの確率が1/1.5の特別な状態(RT:リプレイタイム)になります。つまり、ボーナス当選するまで、ほとんどメダルが減らない無敵状態になれるのです。
これらの情報はホール内のパンフレットや、台備え付けの説明書に記載されています。
パチンコとの違い
目押しが必要
パチスロは同じ図柄を揃えないと、ボーナスゲームには行きません。
つまり、目押し(図柄を任意の個所に止めること)ができないと損します。
その点、ぱちんこはハンドルを回すだけなので楽ですね。
大当たりの設定
パチンコとの遊技性の違いは、「ある程度の技術介入」要素が明確であり、出玉を左右しやすい点にあります。
ぱちんこでは、大当り確率そのものを店側で操作できないので、「くぎ」を調整して、回転率を操作しています。
パチスロは「設定」で、店側が大当り確率を操作します。
パチスロの設定について
BIG :ビッグボーナスのこと。払い出し枚数約300枚
REG:レギュラーボーナスのこと。払い出し枚数約100枚
機械割:投入枚数に対する払い出し枚数の割合
例)1000枚投入して1100枚払い出した場合は機械割110%
設定5と6が「高設定」と言われ、大当り確率が優遇されています。
大抵のホールでは、設定1と2の「低設定」が多数です。
ホール内の総合機械割100%以下にしないと赤字になるからです。
パチスロの設定を知るには?
・「設定」は外見では特定できない。
・筐体内部の「設定ボタン」を確認しないと設定は分からない。
・店員さんも分からない。知っているのは店長or設定師のみ
ということで、客はわかりません。笑
店長が仲間に設定を教えて、儲けを割り勘していた事件が昔ありましたね。
業務上横領の犯罪で捕まりました。
店VS客
お店のクセを知ることで、勝つことが可能になります。
<お店のクセの例>
①人目に付きやすい通路付近の台に高設定
②台番号末尾「5」の台に高設定
③1種類の機種だけオール高設定
④前日の設定を引き続き使う(据え置き)
⑤新台に高設定
⑥イベント来店する芸能人の好きな機種に高設定
豆知識
REG(レギュラーボーナス)の事を「バケ」という
「BIG期待してたのにBIGがREGに化けたよ」というのが由来
ウエイト時間は4.1秒
「1分間に20枚以上使用してはいけない」という法律を守るため。「リプレイ(再遊戯)」があるのもこれに由来する
何で3枚掛けなの?
元々はカジノのスロットマシーン(5枚掛け5ライン)をパチスロ用に簡易化されて3枚で5ラインになっている。
※5ラインとは上段、中段、下段、右上がりナナメ、右下がりナナメを指す
パチスロで勝っているハイエナについての記事は下記です。