アリスです。
超人的な正義のヒーロー達が活躍するマイティソーバトルロイヤルをご紹介します。
マイティソーという人物
アベンジャーズのメンバーで、神の雷の力を持ち、自分の最強の武器 ハンマーで悪の敵、弟 ロキからいつも地球や神の世界を守ってくれた正義のヒーローです。
今回の悪役は
ソーの実の姉。
破壊のヘラ。
死の神。
神は、全てヒーローではありません。
破壊のヘラは、突如目覚めだし、自分を幽閉した実の父親 神の王オーディンの王の席を横取りし、全ての国民を自分に従わせ死のアズガルドに変えていきます。
このヘラ役がロード・オブザ・リングに出演しているエルフの王ガラドリエル役もしています。
とっても美人で、死の神の演技力が素晴らしいです。目力で恐怖で震えてしまいます。
結末
アスガルドを追放された父オーディンを捜しにニューヨークへやってきたソーと弟のロキ。
神の王の父親は地球ですでに、年をとり亡くなっており、二人は愕然とします。
何故、神の王が地球にいたのか?
弟のロキの悪巧みで、いつも反発する父親を懲らしめてやるために、地球に移送させたと。弟のロキが白状します。
地球では、神の世界とは違い時間の速さが早いため年をとり、神の王は世界からいなくなってしまったのです。
そして、
突如として現れた悪の強大な敵、姉ヘラに闘いを挑みますが、
死の力をもつ姉は強すぎ、
ソーとロキは、宇宙の果ての惑星に飛ばされます。
ソーは、捕まりその星で行われていた格闘大会に強制的に出場させられます。
弟のロキは、捕まっておらず、兄 ソーの闘いを観客席からみて、笑みを浮かべハルクを応援します。
ロキは、自分を従わさせる兄が嫌いなのです。
格闘技大会で姉のヘラに神の王からもらった自分の最強の武器であるハンマーを壊されてしまったソーは、対戦相手の緑の怪物ハルクに破れます。
アベンジャーズの頃、友達だったハルクには、昔の記憶が無くっており、闘いのみを楽しむ怪物になってました。
だが、ソーは諦めず、ハルクに昔の記憶を思い出せます。
そして、記憶を取り戻したハルクも悪の神を倒す事に協力してくれます。
そして、ソーから死の神 ヘラを事を聞かされたヴァルキリー 。彼女も死の神ヘラに復讐するために味方になってくれます。
ヴァルキリーは、アスガルドの王に忠誠を誓った戦士で、昔起きた死の神ヘラとの闘いで敗北して滅亡したと言われてました。
しかし、
全ての死者を操ることを目論む死神ヘラは、強すぎ、ソーの故郷であるアスガルドが破壊されます。
「終末の日」を意味する”ラグナロク”が迫ります。
仲間たちと出した結果は、
死の神 ヘラを滅ぼすために、自分の故郷を破壊するしかないとの事。
みんなを守るためにソーは故郷を破壊します。
ソーやアズガルドの国民は神の故郷を捨て、平和な地球に行く事に決めます。
マイティソーバトルロイヤルの感想
アベンジャーズでは、金髪で神の長いのが特徴のソーの髪が短くなります。
バッサリ髪が切られてます。また違うソーの一面を是非観て欲しいです。
今回、緑の怪物ハルクもてできます。
始めは悪者で、途中で人間の心を取り戻し、ソーと一緒に悪の神ヘラに立ち向かいます。
ハルク強すぎます。
素晴らしいアクションシーンが沢山あり、ずっと映画から目が離せなかったです。
ソーの悪の弟は、最後は味方になってくれましたがいい奴なのかわかりません。
今後のみんなの活躍を楽しみに。