スシローの寿司ネタが昔と比べて小さくなった理由は利益重視になったから

アリスです。

スシローの寿司ネタは、ここ3年ほどで、明らかに小さくなりました。そして鮮度も落ちました。4、5年ほど前のスシローは、寿司ネタの大きさ、鮮度は他の100円寿司と比較して群を抜いていました。頭3つ分ぐらい抜けでていました。

しかし、2018年現在のクオリティーは、並みになりました。他の100円寿司が追い上げたからではなく、単にスシローのレベルが落ちただと思っています。

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スシローの寿司ネタが低レベル化した理由

ここから話すのは一部私の推論も入っていますが、ネタが小さくなったという点は真実です。

スシローの寿司ネタが大きさも、鮮度も並になったのは、スシローがお客様重視から、利益重視になったからだと思います。

そして人手不足による人件費の高騰も影響しているのもあります。さらに、海外からの旅行客が増加しており、よいネタは他の寿司屋にもっていかれているという実態もあるかもしれません。

言い訳すればいくらでもでてくるとは思いますが、言ったところでどうしようもないです。

スシローには、今後行くことはないと思います。それだったら、スーパーの寿司を買って食べたほうが満足度は高いです。

正直、許しがたいほど低レベル化したのは残念でなりません。

これは、1回食べて判断したわけではありません。3か月前にスシローA店で、本日スシローB店で食べて結論付けました。3か月前に久しぶりにスシローに食べにいたのですが、その時のがっかり感は凄まじいレベルでした。

1回目はタイミングが悪かっただけかと思っていたのですが、本日別のスシローで食べた結果そうじゃないことがはっきりと分かりました。

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スシローの寿司ネタが一回り小さくなった

まず寿司ネタですが、5年前と比べて、一回り以上小さくなりました。特にサーモンについては、それが顕著でふた回りくらい小さくなりました。

寿司ネタが小さくなったのを、客に気づかせないようにするために、酢飯の握りも合わせて、若干小さくしています。

これは、中で5年以上働いていないとわかりませんね。酢飯の量は推測ですが、ネタの大きさは明らかに小さくなりました。

以前は、酢飯の握りに覆い被さるように寿司ネタが乗っていましたが、今は写真のようにちょこんとのっているだけです。

1巻握りや、180円の寿司ネタであれば、それなりにクオリティは高いですが、そりゃ当たり前ですよね。

スシローがすごかったのは、100円で高いクオリティの寿司がでていたことです。だからこそ、スシローに行く意味があったし、多くの人がスシローが一番うまいといっていたと思います。

値段を高くすれば、いいネタ出せて当然ですし、スシローでなくても一緒です。わざわざスシローに行く必要もないかなと思います。

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ネタの鮮度も明らかに落ちた

寿司ネタの大きさが小さくなったという話ですが、寿司ネタの鮮度も以前と比べて落ちています。

もちろん全部ではありませんが、刺身の色がどす黒いものがベルトコンベアの上を回っているのを高頻度で見ます。また刺身の水分がなくなって乾ききったものも回っていることがあります。

やはり鮮度のいいものは色がきれいです。また水分があり瑞々しいです。裏で霧吹きで水をかけている可能性もないとはいえませんが。

 

全部が全部鮮度が悪いわけではないので、ベルトコンベアから寿司ネタを取るときは、少しでも鮮度のよさそうなものを取りましょう。

鮮度の悪い寿司が多く回っているところをみて、スシローはもう終わったなと思いました。

残念ですが、もう行くことはありません。

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スシローの軍艦巻きのノリが固すぎる

これは本題とは外れますし、以前はどうだったのかはわかりません。

スシローの軍艦巻きのノリが異常に固いです。はっきりいいますが、子供は食べられません。大人でもやっとかみ切ることができます。

ちゃんとした寿司屋なら、ぱりっとしながらも、やわらかいノリをだしてくれます。ノリが固いのは、くずれないようにするためと思いますが、もうちょっと工夫してほしいです。

スシローさん、もっとがんばってださい。100円でこんなにすごいの!という感動をもう一度復活させてください。

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