アリスです。
私がWordPressでブログを書くために、amazonで最初に購入した本について紹介します。
その本のタイトルは、「小さなお店&会社の WordPress超入門」で、著者は、星野邦敏。
色々本を出版していることで有名です。
買った理由は、ユーザーからの評価がWordPress関連の本でamazon1位のためでした。
本当にamazon1位なの?
超がつく初心者相手の本ですが、後半にはテクニック的な話も少し出てきます。
しかしながら、なぜamazonで1位なのか理解できませんでした。
小さな会社?が自社製品の紹介をするのによいとのことですが、嘘としか思えない。
単に、自分たちの作ったものを勧めているだけです。
WordPress導入編として読む分にはよいかもしれませんが、書いてある内容があまりにも不足しています。
ネットでちょっと調べればわかるような内容ばかりでした。
2000円程度の本なので、超がつく初心者専用ということでしょうか。
粗悪なデザインテンプレートsaitamaテーマ
最初に結論をいってしまいます。
「小さなお店&会社の WordPress超入門」で紹介されているデザインテンプレートsaitamaテーマは最悪です。
このテーマを最初に選んでしまったせいで、後々ひどく時間を浪費することになりました。
その理由は、カスタマイズが非常にやりにくかったためです。
また、人気の記事を表示するPopularPostsのプラグインを使うと、画面が崩れるという
謎の現象が発生し、頭を悩ませました。
結局、解決できなかったので、放置しました。
上記の図のように表示されます。勝手にインデントされてしまっています。
サムネイル画像を表示したら、えげつないことになったので、文字しか表示していません。
無料のデザインで有益なものがある
saitamaテーマを使うのはやめましょう。
カスタマイズしたくても、情報が少なすぎてできません。
できたとしても、無駄に時間がかかってしまいます。
作るだけ作って、なんのフォローもしていませんし。
もし、saitamaテーマを使っていて、同じようにカスタマイズができなくて悩んでいる人はsimplicityを使ってください。
自分も最初からsimplicityに出会っていれば、今頃相当よいサイトが作れていたのではないかと思っています・・。
simplicityについては、下記に詳細を書いています。
興味がある方はご覧ください。
「小さなお店&会社の WordPress超入門」について、なぜ高評価なのか知りたい方は、amazonのレビューをご覧ください。