アリスです。
与沢翼氏は1月初旬に持っていたリップル(686万リップル)の約半分(360万リップル)を暴騰時の最高値390円付近で売り、12億1800万円の利益確定をしました。
その数日後、リップルは暴落しました。
リップルのナンピン買いの2億が含み損
与沢翼氏は20円前後で1億3500万円のリップルを購入していたのですが、値上がり後、半分を利確しました。
そのあと、270円~290円に下がったときに1億かって、さらに下がったときに1億とナンピン買いをしましたが、そこからさらに暴落したため、ナンピン買いした分の合計84万リップルが含み損になったようです。
しかし、いまだ21.8円の平均取得単価で、もともと持っていた半分と合わせると、まだまだ圧倒的な含み益です。
グラフはリップルのチャートですが、すごい伸びだということがわかるでしょう。
半分利確したのは馬鹿にするやつがいるから
与沢氏がリップルの暴落前に半分利確したのは、馬鹿にしてくる奴が許せなかったからです。リップルがあがりすぎているのは、与沢氏自身もちろん承知していたわけで、20倍となったリップルを利確して、実績として残したかったからです。
そうしなければ、もし暴落したときに、「うまいやつだったら、売ってたとか」「あいつチョーうける」と暇人&馬鹿が言ってくるからです。
さすがの与沢氏もそれを言われてはプライドが許さないみたいです。
与沢翼は金を稼ぐ天才
与沢氏ですが、先見性がありすぎます。リップルに投資したのは9月で、20円付近の時に大量に買っていました。
与沢氏は仮想通貨においても伝説を作ったわけです。金を稼ぐということにおいては、明らかに天才です。
普通の人間であれば、リップルを大量に買ったとしても、そんなことをいちいち公開しません。しかし、与沢氏は買ったことを公開しています。
これは常人にはまねができないです。もし下がったときに、うざいことを言ってくるやつがいるからです。それを承知であえて公開しているのはすごいです。