プロフェッショナル仕事の流儀の名言『バットを振らないやつは一生ホームランは打てない』

アリスです。

プロフェッショナル仕事の流儀を見ました。高級靴作りに挑む山口氏とその弟子がTVで特集されていました。

プロフェッショナル 仕事の流儀
仕事の流儀には、その人の生き方が表れる。 「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組です。2006年1月の放送開始以来、イチローさん(メジャーリーガー)、吉永小百合さん(映画俳優)、新津春子さん(清掃員)、高倉健さん(映画俳優)、石川佳純...
スポンサーリンク
スポンサーリンク

100回バットを振って100回ホームランにならない

これは、山口氏が弟子にかけた言葉です。当たり前のことですが、本当に理解出来ている人は意外と少ないかもしれません。

失敗して当たり前なのです。いちいち失敗してくよくよする暇があったら、次に進むべきなのです。そもそも成功することのほうが難しいのですから。

誰しもが成功するわけがないです。この回は靴の作成の話でしたが、何かをやったから成功するものではないのです。もしそうなら、この世の中は金持ちであふれています。

じゃあ諦めますか?という話です。諦めるならそれまでというだけで、その選択が間違っているかといったら、そうとは限らないでしょう。

楽に生きる。苦しいことから逃げるのは自由なのですから。ただ、お金をもらうとなれば、そうはさせてもらえないのが社会です。
そういった嫌なことから本当に逃げるには、自身が稼げるようになることです。攻撃は最大の防御です。真の自由はお金なしには得られません。

スポンサーリンク

バットを振らない奴は一生ホームランを打てない

バット降らないやつには一生ホームラン打てない。厳しい言葉ですが、これも当たり前ですよね。逃げるのは自由なのですが、死ぬまで逃げるはめになります。
本当の自由を得たいのであれば、本気で何かに取り組まなければならない。
それこそが真の自由を手に入れる方法なのです。

もし会社で人間関係で嫌な目にあっているのであれば、その嫌な奴より仕事ができるようになるしかない。それが無理そうなら、さっさとやめて職場を変えることです。

自分の得意なところ、勝てるところで勝負することが大切です。自分の土俵に持ち込むのです。

そして、あなたがサラリーマンなら、やはり上を目指すべきできです。サラリーマンは上に行ってなんぼの世界なのですから。それが無理なら、副業を始めましょう。

大事なことは打席に立ってバットを振ること、つまり挑戦し続けることです。

プロフェッショナル 仕事の流儀
仕事の流儀には、その人の生き方が表れる。 「プロフェッショナル 仕事の流儀」は、超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組です。2006年1月の放送開始以来、イチローさん(メジャーリーガー)、吉永小百合さん(映画俳優)、新津春子さん(清掃員)、高倉健さん(映画俳優)、石川佳純...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
話題



アリスと奇妙な仲間たち
タイトルとURLをコピーしました