アリスです。
吸血鬼と人間の戦争の物語で今大人気の終わりのセラフをご紹介します。
未知のウィルスで世界が破滅
未知のウイルスにより人類は壊滅、子供だけが生き残り、
そして、
地下都市で吸血鬼に血を取られ家畜のように支配される世の中に。
勝気な少年・百夜優一郎は仲間たちの犠牲のもと、
ただ一人地下都市から脱出に成功し外の世界地上に。
優一郎が仲間達に誓った思い
吸血鬼に大親友のミカや友達を殺された優一郎。
吸血鬼を必ずこの世界から滅ぼすと誓います。
そして、優一郎は日本帝鬼軍の一ノ瀬グレンとの出会いで吸血鬼に勝つべく力をつけていきます。
柊シノアとの出会い
一ノ瀬グレンから、優一郎の監視員役として選ばれたシノア。
彼女は、じつは日本帝鬼軍のトップの柊グループの孫なのです。
優一郎に強くなる為にチームワークを教えて一緒に吸血鬼滅亡の為闘っていきます。
そして、また優一郎に仲間が出来ます
与一
与一は姉を吸血鬼に殺された過去があります。
弱くただ隠れるしかなかった与一。
シノアや優一郎の出会いで弱い人間から強い人間に変わっていきます。
君月
ウイルスに侵された病床の妹がいて、軍で専門的な治療を受けさせたいと思い帝鬼軍に入隊し、
妹のために軍での出世を望み優一郎と一緒に吸血鬼滅亡の為に闘います。
とても頭がいい青年です。
三葉
13歳の時から 吸血鬼殲滅部隊にいるエリート。
自信過剰で感情的な一面もあるが、人の気持ちが分かり、とても心優し女性です。
シノア、優一郎、与一、君月、三葉でシノア隊というグループを作り、吸血鬼を抹殺し人間の世界に戻すべく一緒に闘っていきます。
終わりのセラフのみどころ
じつは、吸血鬼に殺された大親友のミカは生きていたのです。しかし、ミカは吸血鬼になっており、優一郎と大親友だったミカとの悲しい闘いが始まります。
優一郎とシノア隊の出会いは、全て一ノ瀬グレンによって仕組まれていたのか、彼らは人体実験をされており、終わりのセラフの力が個々に。
謎が多いです。
そして、幼い頃に実験実験をされていた優一郎の恐ろしい、終わりのセラフの力が覚醒してしまいます