アリスです。
今日はテレビネタです。
今や、知らない人はいない?!
というくらい絶大の人気を集めている
友寄隆英ディレクター
通称「ナスD」
が南米アマゾン奥地での
破天荒な潜入ぶりで話題となっている番組
テレビ朝日系の冒険バラエティー
「陸海空こんな時間に地球征服するなんて」
の話題性について書きたいと思います。
ナスDの経歴
ナスDは
19歳の頃からアシスタントディレクターのアルバイトを始めて、
フリーディレクターを経て2003年にテレビ朝日に入社しています。
2010年にはゼネラルプロデューサーになったすごい人なのです。
これまでにも、黄金伝説などを手がけたやり手のプロデューサーなのです。
最近、ナスDの奥様が料理研究家の森崎友紀だということがわかり、
子供も1歳弱の女の子がいるみたいなのです。
ナスDが黒くなった理由
そんなナスD!!
何故ナスのように全身が真っ黒に
なったかというと、、、
2017年5月2日の放送で
南米ペルーのアマゾンに住むシピボ族の村に、友寄ディレクターが潜入し、そこでシピボ族の女性が刺青の染料になる果実(ウィト)を差し出し、「ウィトは美容に良い」と話しました。
友寄ディレクターはすっかり信じてしまい自分の顔や体など全身にウィトを塗ってしまったのです。
そのウィト!!
本当は刺青などに使う染料なのです。
シピボ族の女性も止めたのですが、友寄ディレクターは塗り過ぎるくらいまで塗ってしまったのです。
みるみるうちに、体中が真っ黒になり
ナスD
と呼ばれるようになったのです。
陸海空こんな時間に地球征服するなんてのTV番組
2017年4月から始まった番組で、
毎週火曜日23時15分からです。
もう無茶苦茶というか、
自由すぎる、体を張った深夜でしか
放送できないやばい番組なのです。
「部族」「豪華客船」「ドローン」「釣り」「ミステリー」
の5つの視点で、5組が世界の各地でガチンコ取材を敢行する内容なのですが、
私が一番衝撃を受けたとこはある部族の食事の風景です。
男性部族が猿をさばいて、女性部族が肉を洗い、塩を塗って火の中へ入れ、焼いていく作業の様子。
それをU字工事が食べ、美味しいと言った時は絶句でした!
火の中で焼かれている中では、人間の手みたいなものが、映され、思わず目を背けてしまいました。
他にも、子供の部族が鳥を可愛がって遊んでいるかと思えば、
毛をむしり出し、それも食べ、もう深夜以外の放送は絶対無理だと思いました。
ナスDも、巨大カタツムリや、ワニを食べたり、濁った川の水をガブガブ飲んだり…
先住民から勧められたものは、なんでも食べたり飲んだりする恐ろしい人なのです。
もう思い出しただけで、鳥肌もののこの番組、ぜひ一度視聴してください。
今後も、ナスDから
ますます目が離せません。