恋路海岸の奥のとトロッコ鉄道『のトロ』はボッタくり足こぎトロッコ

こんにちは、アリスです。

恋路海岸はご存知ですか?石川県の最北端珠洲市にある海岸です。

ソフトクリーム岩とか、恋人の聖地の鐘があります。

そして、奥のと鉄道「のトロ」があります。この『のトロ』は絶対に乗らないほうがいいです。

99%後悔するでしょう。

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ボッタくりトロッコの理由

大人が1名500円です。小学生以下300円です。

私は妻と子供二人と乗ったため、1600円かかりました。

トロッコですが、距離がかなり短いです。

片道300メートル、往復600メートルの線路の上を行って帰ってくるだけです。

は??これだけで1600円もするの??と本気で思いました。

よく調べもせずに、乗るもんじゃないと学習しました。

まさにお金をどぶに捨てたのです。

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駅長のじいさんの説明が意味不明すぎる

駅には駅長のじいさんが一人だけいて、その人にお金を払います。

子供は下の子が2歳、上の子も未就学児だったので、お金はいらないかと思ったのですが、普通に取られました。

 

以下、駅長のじいさんとの会話のやり取りです。

私の質問に対するじいさんの回答がもはや回答になっていません・・

じいさん「大人2名ね」

じいさん「子供さんは?道路を歩く?」

自分「道路って、線路のことですか?」

じいさん「道路」

自分の心の声「もしかして、トロッコの終点に歩くところでもあるのかな??」

自分「上の子は歩くけど、下の子はだっこするので歩かないです」

じいさん「じゃあ600円ね」

 

イヤイヤい、ちょっとまてクソじじい!!!だから下の子は抱っこするっていったやん!!!

と思いましたが、結局口に出せませんでした・・。

結局一人300円ずつとられ、子供は600円、大人は私と妻で1000円、合計1600円とられました。

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いよいよトロッコに乗車

といっても自転車みたいなもんです。足でこいで進むだけです。

じいさんが最初に操作方法を説明してくれるのですが、勝手にブツブツ話し、こっちが理解していないのに、説明を終わらせました。

まあ、大丈夫だろうと思い、乗り込みました。

下の子は椅子に座らせると危なかったので膝に乗せて抱っこしました。

で、往復したわけですが、ゆっくり行っても往復8分程度です。別に景色がきれいとかそんなこともなく。トンネルの入り口まで行って、帰ってくるだけ。

そのトンネルも鍵がかかって、中にははいれません。

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戻ってくると

じいさんが、お金を数えながら「向こうののトンネルまで行っていいよー」と言いました。

恋路駅側にあるトンネルのことです。

こちらは鍵はかかっていませんが、トンネル内には入れないようになっています。

しかし、恋路駅にはすでに次乗車する人が待っています。そこを通り越して、さらにトンネルの入り口まで行くのは気が引けました。

なによいも、じいさんは口で声をかけただけで、案内は何一つしません。

お金を数えるのに一生懸命です。

 

埒があかんと思い、恋路駅で止まり、次の人に代わりました。

このじいさん。ダメだこりゃ。状態です。

見事に1600円ぼったくられた感じ

これは完全なぼったくり商売でだと思いました。

じいさんはほぼ何もしなくていいし、ちょっと説明するだけ。

そして、10分ほどで次に交代できる。

私の前後に2グループずつ並んでおり、全員合わせると28人ぐらいです。

つまりたったの45分ほどで2万円近くを稼いだというわけです。

(のトロには最大で8人乗れますが、前後のグループは8人でのっていました。)

 

このぼったくりトロッコ、絶対に乗らないほうがいいです。

恋路駅側のトンネルの入り口までは線路の上を歩いて行けますので、それだけで十分です。

ぼったくりトロッコ「のトロ」に乗ると後悔するでしょう。

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