飲み会で取り皿によそってくれる女性に気を使わせない方法

アリスです。

飲み会での話、私がしてしまったKY(空気の読めない)行動と、なぜそうしてしまったのかを今後の戒めとして書き、反省したいと思います。

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最初の料理『サラダの盛り合わせ』での出来事

私のテーブルには会社の先輩と、会社の部長とさらに上の人と、部署の女性が席につきました。

乾杯の直後に、さっそくサラダが運ばれてきました。そして、サラダが運ばれてきてところで、座っていた女性が取り皿に一つずつよそい始めました。

ここまではよくあることかもしれません。

しかし、ここで私はおかしな行動をとってしまいました。

何をしたかというと、女性が他の人の分をよそっている最中に、私自身の分を自分でよそってしまったのです。

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なぜ自分でよそってしまったのか?

部署が新設されて最初の飲み会だったため、ほぼ知らない人ばかりでした。

見ず知らずの女性によそってもらうことに対して、気を使わせているような感じがした自分は、気を使わなくていいということを暗に伝えようとしたのだと思います。

もう少し、考えてから行動すればよかったのですが、とっさのことで考えてしまうと間に合いません。それが原因で先に手が動いてしまいました。

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取り分けてもらい感謝したほうがお互い気分がいい

相手にはKYなやつと思われたでしょう。

というか、もし自分がよそう側の立場であれば、自分勝手やなーと思うかもしれません。

せっかく取り分けてくれているわけなのだから、取り分けてもらって感謝の一言をいったほうが、お互い気持ちが良かったでしょう。

自分が無駄なことをしてしまったばかりに、逆に気を使ってしまう結果になりました・・。

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気を使うなら2品目以降は自分でとればいい

とはいっても、最初から最後までよそってもらうのも、気を遣うしイマイチという場合もあるかと思います。

それに自分の嫌いな食べ物をよそわれるのは嫌な人もいるでしょう。

とりあえず、場が温まっていない1品目はよそってもらったほうがいいです。

しかし、アルコールも入った2品目のときは「気使わなくていいですよ」と紳士的にふるまい、自分でとればよいです。笑

そうすれば、お互い嫌な気分にならなくて済みますよね。

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