アリスです。
クラシックのパッヘルベルのカノンといえば、誰もが知っている名曲です。
そんなカノンには様々な編曲があります。
その中でも特に大好きなカノンの編曲(アレンジ曲)を紹介します。
どうでもいいことですが、かな表記にしたら、本当はパッフェルベルが正しいです。
しかし、検索ではパッヘルベルとでるので、タイトルもパッヘルベルにしました。
ピアニストジョージウィストンの編曲したカノン
ピアニストのジョージウィストンはご存知でしょうか?
George Winstonは、1949年生まれのアメリカ人で、プロのピアニスト、作曲家です。
この人の作曲(編曲)したカノンは、様々なカノンを聴いてきた中で、最も心に残りました。
はじめは、とても静かに始まります。
鍵盤を押す強弱で、カノンの曲を素晴らしく上手に表現しています。
一見は百聞に如かず。ご覧ください。
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音で感動を伝える
音だけでこれだけの感動を伝えることができるのは、すごいことだと思います。
ジーンズ姿で、頭は禿げていますが、まったく関係ありません。
将来ピアニストを目指している方には、ぜひ参考にしてほしいです。
この動画は現在760万回再生されています。今後もずっと愛される動画となると思います。
私自身もすでに100回以上見ています。
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ジョージウィストンのその他の曲
ジョージウィストンは、カノン以外にも様々な曲を編曲したり、作曲しています。
私自身もCDをもっていますが、永久保存版として聞けます。
日々の生活に疲れたときに聞くと、癒されます。
春、夏、秋、冬をテーマにCDを出しています。
個別で買うよりも、全シーズンがセットになった下記のオールシーズンズ・オブ・ジョージウィストンというCDを買ったほうが安いです。
上記のユーチューブ動画のカノンは冬がテーマのCD(December)に入っています。