アリスです。
今日は、パチンコ依存症だった友人が、パチンコをどうやってやめたのかを話します。
友人は、32歳でまだ独身であり、休日は暇を持て余していました。
それが理由で、仕事休みの日は毎日パチンコに行っていました。
1日で1万を10万に増やす事もありましたが、損をする時は、一週間で15万無くなる時もありました。
その結果、32歳になっても、貯金が10万しかないという、とても残念な人でした。
先日その友人に久しぶりに会う機会があったのですが、なんと貯金が100万貯まったとの事でした。
何故か聞いた所、パチンコをやめてから、いつのまにか貯金が出来るようになったというのです。
友人がパチンコをやめることができた理由を詳しく聞いたので、皆さんにシェアしたいと思います。
周りにパチンコ依存症がいる方に参考にしていただけたら幸いです。
パチンコをやめることができた理由
理由1
その彼は、彼女が出来たそうなのですが、彼女には連れ子がいました。
近い将来結婚するようで、自分が父親になるとの理由から、彼女の子供との時間を費やすことが多くなったそうです。
つまり、暇な時間が無くなったのです。
理由2
彼女に貯金を聞かれ、10万とは言えなかったようです…。
その彼女に最低100万は無いと付き合えないと言われたため、必死で貯めたのでした。笑
理由3
休みの日にパチンコに行きたくなるため、財布に1000円札を入れないようにしました。
もちろん諭吉も入れていないようです。
理由4
スマホに貯金アプリをダウンロードし、毎日貯金アプリを更新することで、お金の大切さを実感してパチンコに行きたい衝動を抑えました。
理由5
休みの日は何をするか、あらかじめ予定を細かく入れて、決めてしまうようにしました。
理由6
未来したい事を紙に書いて、実行する為にお金がいくら必要か書いたそうです。
すると、パチンコの興味も無くなったとのことでした。
理由7
彼女の貯金が自分より多くて悲しくなったそうです。笑
まとめ
友人がパチンコをやめることができて、本当に良かったです。
32歳にもなって10万はとても悲しいものです。
貯金の助言をしてくれるしっかりした彼女に出会えて良かったです。
自分の子供じゃなかったとしても、父親になると人は変わるのですね。
幸せになってほしいものです。
3度も、うつ病になった友人の話はこちらの記事で。爆笑してください。