アリスです。
グーグルホームで生活が豊かになると、みんながいいますが、現時点では全く豊かにならないことがわかりました。
グーグルホームの仕様を考えた人には悪いですが、ひどく頭の悪い仕様です。そんな頭の悪い仕様で作らせたほうに問題があるのはもちろん、開発者のほうも誰一人文句をいわなかったのでしょうか。
天下のグーグルと思っていましたが、あまりに頭のわるい設計にひどくがっかりです。
本当に買って損したという気分です。この意見は私だけの意見ではありません。妻も同様のことをいっています。
毎回毎回OK Googleと言わなければならないアホ仕様
これはGoogleだけでなく、Appleもそうですが、なぜ毎回毎回「OK Google」「ねぇグーグル」とか「Hey Siri」などと言わなければならないのでしょうか?
お前に話しかけているんだから分かれよと話しかけているほうは思うわけです。
声がAIスピーカーに向けられているかどうかの判断ができないのは技術的に難しいということはわかりますが、せめて1回話しかけたあとに連続して話しかけるときに、また「OK Google」といい直さなければならない腐った仕様なのか、バグなのかわからないですが、直してほしいです。悪いですが、これバグです。
こんな頭の悪い、使えない仕様を考える技術者が年収1000万円越えとは、残念過ぎます。
Googleの技術者のレベルが低いと思ったことはなかったのですが、どうやらGoogle Homeに割り当てられている技術者のレベルが低いような感じです。
こんな使えないものを作って満足なのでしょうか。
OK Googleという言葉が長すぎて面倒
客に指摘される前に自分で気づけよといいたいところですが、OK Googleというフレーズが長くて、言葉自体発するのが面倒です。仕様を考えた馬鹿は、気づかなったのでしょうか。
例えば、自分の好きな合図を登録できるとか、あほでも考えつく当たり前のことがGoogleは考えつかないのでしょうか。
三文字ぐらいのワンフレーズでGoogle Homeを起動したいわけです。先ほども述べたように、ただでさえ、猿のように何度も同じセリフを言わなければならないので、本当に面倒なわけです。
他の言葉にするのがそんなに大変なことなのでしょうか?
普通のプログラマであれば簡単に実装できそうな気がします。さぼっているのか、怠惰なのか。
もちろん、これはGoogleだけでなくAppleでも同じだし、Amazon Echoもそうなのでしょうが。
ところで、Appleの「Hey Siri」という発音は、日本人にはとても発音しにくい。
なんで、こんな簡単なことに気づけないのでしょうね。
お笑い、ギャグセンスゼロの回答にしらける
Googleのエンジニアなのか、企画なのかはしらないですが、Google Homeがあまりに寒い返答をしてくるので、場がしらけます。
例えば、Google Homeに「しりとりしよう」と話しかけます。
すると、Google Homeは「しりとり対決ですね。じゃあ私から行きますよ。ジャパン。あ、「ん」がついてしまいました。完敗です。」といって勝手に終了します。
しらけるを通り越して、粉々にしたろかと思いました。まったく笑えない、何の面白みもありません。Google Homeに言わせるセンスゼロどころかマイナスの回答を考えた人は、ドキュメンタルなどをみて、お笑いの勉強から始めてください。
エラーが多すぎてイライラする
やたら、「エラーが発生しました。数秒後にもう一度お試し下さい」という言葉をGoogle Homeは発します。
こんな役に立たない10回に3回は上記のエラーを発する製品をよく発売したなと思うわけです。Googleにはがっかっりを通り越して、腹が立ちます。
今後AIスピーカーが進化していくのは確実でしょうが、いくら初期段階とはいえ、この出来の悪さには本当にがっかりしました。