アリスです。
グローバル化が進み、これからの子供はこれまで以上に世界に出ていくことが多くなるでしょう。
そのため、子供には早い段階で世界のことを教える必要があります。
くもんの世界地図パズルをすることで、まずは世界の形や国名を覚えることから始めましょう。
立体の世界地図パズル
くもんの世界地図パズルは立体でできています。
立体でできているので、パズルをつかんだ時に形を認識しやすく、すぐに形を覚えることができます。
他にも立体の世界地図パズルがないか調べましたが、全くありませんでした。
指先を使うことで脳力がアップする
立体のパズルを、盤上にはめていくのですが、パズルのピースが小さく、指先の器用さが求められます。
パズルを組み立てることが、指先を使うトレーニングにもなるのです。
手は第2の脳といわれています。
パズルを組み立てることで、自然に脳力もアップします。
2次元のパズルでも指先は使いますが、立体のパズルのほうがより指先を使います。
スマホアプリの世界地図パズルでは形を覚えられない
スマホアプリの世界地図パズルもありますが、まったく形を覚えることができないでしょう。
パズルを掴むという行為が、形を覚えるために、かなり重要だからです。
子供とのパズルの遊び方
私は、娘が3歳になってから購入しました。
もちろん、最初から小さなピースではできません。
このくもんの世界地図パズルには、大陸ごとのピースもついています。
一つ一つのピースが大きいので、難易度は簡単です。
1週間経過しないうちに、3歳の娘は一人で組み立てられるようになりました。
大陸ごとのピースでパズルができるようになったので、次はアメリカ大陸だけを国別ピースにとりかえました。
アメリカ大陸のみ個別ピースで、他は大陸ピースという具合でパズルをさせました。
アメリカ大陸から個別ピースをさせた理由はピースの数が4つだけで、比較的簡単だからです。
娘はその日のうちにできるようになりました。
同じように、ピース数が少ない大陸から順に、大陸ピースを国別ピースに置き換えていきました。
アジア大陸とヨーロッパ大陸をマスター
難易度が3番目に難しいアジア大陸の国別ピース(オレンジ色)を、3歳の娘は1週間かからずにできるようになりました。
そして、次のヨーロッパ大陸も1週間ほどでできるようになりました。
ヨーロッパ大陸は、パーツが小さくて、2番目に難しいです。
アフリカ大陸が難しい
アフリカ大陸の国別ピース(ピンク)は2週間以上かかりました。
最初は、大人でも組み立てるのが難しいです。
子供には非常に難しいですが、子供になるべく考えさせるようにし、分からない場合は「この形はここだよ」と教えました。
その結果、3週間かからずに、一人でできるようになりました。
毎日継続してパズルを組み立てることが大切
世界地図パズルですが、しないとすぐに形や場所を忘れてしまいます。
毎日継続してすることが大切です。
子供と一緒に楽しみながら、世界地図パズルをできるといいですね!
パズルが一人で組み立てられるようになったら、徐々に国名を教えていくとよいでしょう。
あと、パズルのピースですが、失くしやすいです。
失くさないためにも、組み立てた状態で、置いておいたほうがいいです。
私は3ピースほどなくしてしまいました。笑