アリスです。
人間の体の60%〜70%が水分であることから、体にとって少しでもよい水を摂取したいと思い解離水生成器をを購入しました。
今世間で人気があるのは「水素水」です。水素水には、体の毒素を取ってくれるという要素がたくさんあるからです。しかし、水素水の上をいく水が「解離水」といわれています。
今回、私が一年以上飲んでいる解離水について説明します。
解離水とは
水の分子が壊れ、エネルギーが高まった状態になった水のことを解離水といいます。水酸イオン(OH⁻)とプロトン(H⁺)を多く持ち、速やかに細胞へと浸透します。
解離水は、体内の毒素を分解します。そして新陳代謝を促進します。また、ATPエネルギー生産を向上させます。ATPとは筋肉を動かす時のエネルギー源となる物質で、体内で作られるものです。
また、解離水を細胞内に取り入れることで、活性酸素の発生を抑制し、「免疫力」「酸化還元力」「解毒排出力」を高めるといわれています。
奇跡の水として有名な「ノルデナウ」や「ルルド」の水は解離水であるということが分かっています。ノルデナウはドイツですが、チェルノブイリの原発事故で白血病になった人がノルデナウの水を飲んで完治したという有名な話があります。
解離水の利用方法と効果
解離水は下記のような場面で利用するとよいでしょう。
・洗面やうがいに
・炊飯や煮物、味噌汁など毎日の料理に
・飲料水に
・お茶、コーヒー、紅茶、製氷に
・焼酎、ウィスキーの水割りに
解離水の生成装置の原理
解離水は専用の生成装置で作ることができます。生成装置によって、水道水を解離水にする仕組みです。装置の中で、水を浄水し、さらに水酸イオン(OH⁻)とプロトン(H⁺)に解離します。
解離水生成装置の仕組みは特許がとられています。販売メーカによって、ラベルや色が違いますが、中身そのものは同じ原理です。
ところで、解離水生成器を開発したのは、NPO法人プロトン医学研究所の花岡孝吉博士です。
開発者は花岡さんのようですが、同研究所の理事の大坪さんも深く関わっているようですね。
解離水が口コミで広がっている
友人達が自宅に遊びに来る際は、みな必ずといっていいほど2リットルのペットボトルを持参し、解離水を持ち帰っています。みんな、解離水を飲んで、何か違うということを連絡してきます。そういった意味では、私の周りでは口コミでどんどん広がっているようです。
もともと、私が解離水生成器を購入した理由ですが、看護師という仕事で長年の激務から体調を壊してしまい、自己免疫疾患になってしまったからです。水は毎日使うものなので、健康を買うと思えば安いと思って購入しましたし、解離水のおかげで健康状態は良くなっています。
しかし、健康上の問題に直面していなければ、なかなか手が出ないと思います。解離水生成器本体が高額だからです。
大手が参入してくれば、もっと値段が下がると思いますが、特許の関係なのか参入してきません。水素水の生成器には、パナソニックなど大手も参入しているのに、解離水のほうにも参入してきてほしいのですが、簡単な話ではないようですね。
ただし、お金で健康や命を買うことはできません。病気になってからでは遅いので、できるだけ普段から良い水を摂取し、健康に長生きするのが大切と考えています。
解離水に手が出ない方は、水素水でもよいと思います。いずれにしろ、水道水を直接使うよりは、はるかに良いと思います。