少子高齢化による日本社会の崩壊。24時間営業や安さを売ることは限界にきている

こんにちは、アリスです。

最近になって少子高齢化の余波の中さまざまなシクミが崩れだしています。サービス業や外食産業も24時間営業や安さを売り物にしてきたのが限界に達し、サービスの看板を下ろさざるを得なくなりつつあります。

他方、量を売るよりより質を重視する方向転換が始まりつつあります。「量から良へ(質への)」の時代です。

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安くものを供給する仕組みが成り立つ理由

常々私は「行き過ぎは必ずある程度まで元に戻る」という信念めいたものを持っています。究極に安く物を供給するシクミは、犠牲の上に成り立っており、それを支えている1つの前提が崩れるとそのシクミ全体が成り立たなくなくなるからです。

資源の無いこの国で今日まで豊かに生きることができた我々日本人が大方向転換を迫られ、本当の豊かさを探ってどのように消費の方向が変化してゆくか。

その中でこれから先の製造業の企業姿勢として「良質」「上質」のモノ作りがポイントになってきます。もちろんビジネス全般に言えることですね。

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ワケアリ価格は偽物だから?

また「ワケ有り価格 ~安いものには訳がある安すぎるものにも訳がある~」なんていわれますが、世の中でこれだけたくさん売れても特産品の品不足が起こらないはずがないのに確保できている不思議な状況に対し、さまざまな偽物を引っ張ってきている事は充分に考えられます。

こういった製品・食品流通の中で我々は生きなければならないでしょうか。無理な価格やシクミの継続はやがて立ち行かなくなるでしょう。

これら二つの事は無くなるどころか、ドンドン表ざたになってきています。企業のコンプライアンス(法令順守)に対するモラルが如何に低下してしまったかが判るでしょう。

昔から不正あったにせよ、一向に減らないのがその証と言えます。

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量から良への変化

さて、社会のシクミが変わらざるを得ない中「量から良へ」は実現するのだろうか?

実際、何が使われているか判らない安い中国産を避け、少々高くても日本産を買う傾向が鮮明になってきました。しかし安いものの需要がゼロになるわけではありません。

安いものを買わざるを得ない場合もあるでしょうし、知らず知らずの内に口にしているでしょうね。気付けば選択の余地も狭まってしまいます。自分の目を信じるしかないのです。

良への意識の変化は「安い事は良い事だ」からの脱却であり、資源のムダ使いからの脱却につながるでしょう。

本当に良いものを求める購買姿勢が芽生えれば日本の消費構造や企業の収益構造も大きく変わるはずです。

そういった社会の状況においては、今後の日本の教育責任は重要になってきます。企業も社会も結局のところ人がすべてだからです。

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