アリスです。
8月も終わりに近づき、スーパーには新物のさんまが並ぶようになってきました。
今日は新鮮なさんまの見分け方と、オススメの食べ方について書きます。
さんまの旬はいつ?
さんまは「秋刀魚」と書きます。
名前に秋という字が入っているように9月〜10月までが脂がのっていておいしいと言われています。
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さんまの栄養
- EPAが豊富…血液をサラサラにする働きがある。
- DHAが豊富…脳細胞を活発化させ、頭の回転をよくする。
- ビタミンB12…貧血を防ぐ効果がある
- ビタミンA…皮膚や目の粘膜を健康に保つ
- ビタミンD…骨を丈夫にする
- ビタミンE…老化防止
などなど、さんまにはたくさんの栄養素が含まれています。
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鮮度の良いさんまの見分け方
- 口の先や尾が黄色いもの
- お腹ぎ硬く弾力のあるもの
- 青黒く光沢のあるもの
- 目が澄んでいるもの
- 丸々と太っていて、背中が盛り上がっているもの
などが脂が乗っていておいしいさんまを見分けるポイントになります。
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オススメの食べ方
塩焼き
鮮度の良い旬のさんまは、やはりシンプルに塩焼きが一番です。大根おろしと醤油でご飯が何杯でも食べられます。
蒲焼(かばやき)
魚が苦手なこどもでも食べられるのがさんまの蒲焼です。甘辛い味付けがくせになります。
香草焼き(こうそうやき)
女性の方には、さんまの香草焼きがオススメです。
さんまはハーブやオリーブ油とも相性抜群です。
下ごしらえをし、オーブンやグリルで焼いたら、バジルソースを添えるだけでおしゃれなイタリアンの完成です。
これから旬を迎える栄養満点のさんまをぜひ食べてみてください。