パソコンを日常使って仕事をしても、考えなければ痴呆症になるかも

今やパソコンは仕事の道具として幅広く根付いています。

また家庭でもパソコンが普及しそれらを活用するのが当たり前の社会に近づいてきました。パソコンは指先でキーボードをたたき、思い思いの作業を手助けしてくれます。

指先を使っての作業は脳に刺激を与え脳の衰えを防ぐとされるのですがどうやらパソコンは違うようです。

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とある旅行会社の話

旅行のスケジュールをパソコンのプログラムにのっとり入力して行くとバスや電車のパターン、現地の旅館や施設の選定、料金までも自動でやってくれる、、、と言う訳で機械任せながら「仕事」をしているように感じます。

しかし、何も考えずにデータを入力していると脳が「パターン化した信号」しか受けなくなり「考える事無く仕事をする」と言う事態になるのです。

かくて、この旅行社のある社員はバリバリと「仕事」をしていたのですが40代手前と言う若さで痴呆症(アルツハイマー病)になってしまいました。

もちろん、仕事内容が直接の原因に結びつくのかの判断は難しいです。もし、お客さんの相手をすることもなく、ひたすらデータ入力の毎日であったなら、痴呆症になったのも納得できます。

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文章をパソコンで書くのも脳の活性化には不十分

では、キーボードを打って文字を入力する行為はどうでしょうか?

文章を考え、組み立てて自分が伝えたい事を表現するので、これは脳に刺激を与えてくれるだろう、と前出の例とは違うと感じます。
しかしながら、字を手書きで「書く」のと、パソコンで文字を「出す」のとは大違いで、その実、同じ文章を作っていても脳の活動場所が大きく違う部分があるのです。

文字を書くことは、文字自身とその組立てを思い出しつつ脳の信号を手に伝え、筆記具で紙などに表現する。片やパソコンでキーボードを叩く場合その過程が省かれ、文字は単なる「符号・記号」となってしまい、文字を手書きで書く際の脳の信号とは大きく違うので脳の活性化には不充分だとされています。

編み物をする時、手編みするのか?機械で編むのか?の違いと言えば判りやすいかもしれません。手編みは考えながら編み目を見て五感で仕上げて行きます。機械編みはセットすれば何も考えず機械を動かせばモノになります。そんな感じでしょうか?

人にもよるでしょうが、機械に頼りすぎると人間が本来持っている機能が衰えて行くようです。パソコンは両刃の剣(もろはのつるぎ)といわれるのもわかります。

便利な分、人の考える力を注げる余地が入る工夫が必要なのだと感じます。

アルツハイマーの原因となるアミロイドβの記事も参考にしてください。

こんにちは、アリスです。 アルツハイマーの原因といわれているアミロイドβはご存知でしょうか。 アミロイドβ(ベータ)とは、人...
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