髙木菜那がマススタートで金メダル!オランダ選手を風よけに利用し初代女王に!

アリスです。

髙木菜那が、ピョンチャンオリンピックから新種目として加わったマススタートで初代女王に輝きました。新種目での最初の金メダルです。

髙木菜那ですが、選手の中で最も小柄でした。身体能力では明らかに欧米の大柄な選手に比べると劣るでしょう。しかし、金メダルをとりました。

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オランダ選手を風よけに利用し体力温存

今回の髙木菜那のレースをみて、私は干支でネズミが一番最初になったストーリーをを思い出しました。

最も小柄なネズミが干支の一番最初になったのには理由があります。ネズミは神様が待つゴール直前までずっと牛の背中に乗って旅をしました。そして、ゴールまじかで牛の背中から飛び降り、一番になったのです。

髙木菜那もネズミのようにしたたかでした。なんと、ずっと最も大柄なオランダ選手の後ろにくっついて風よけとして利用したのです。

最後の最後までオランダ選手の後ろにくっつき、体力を温存していました。そして、最後のカーブでオランダ選手の内側から一気に飛び出て、1位でフィニッシュしました。

一番小柄な髙木菜那がネズミのように、すり抜けて勝利を掴みました。

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髙木菜那の後ろにいた韓国の選手

レース中、解説者も何度も不気味だと言っていましたが、髙木菜那の後ろにはずっと韓国の選手がいました。髙木がオランダ選手の後ろで隠れていたように、韓国の選手も髙木の後ろにいたのです。

しかし、高木菜那は小柄なので、風よけとしては使えません。韓国の選手が髙木の後ろにいたのは、髙木をマークしていたからです。

最後、韓国の選手は髙木が仕掛けてくるのをまっていたのでしょう。そのタイミングで自分も仕掛け、あわよくばと金メダルを狙っていたのです。

韓国の選手は、高木菜那の次にフィニッシュし銀メダルを取得しました。

画像はゴールの瞬間です。先頭が髙木、そして2位が青色の韓国、3位にオレンジのオランダです。

エストニア選手が前半ずっと前に

競技の前半で、エストニア選手が一人一気に前に行き、一人独走の形になりました。最初からメダルは諦めて4位入賞を狙っていたと予測されます。

これはこれでめちゃくちゃ賢い戦略でした。オリンピックで4位になることは、すごいことですから。

しかし、私はこの戦い方をみて、もっとうまいやりかたがあるのにと思いました。

なぜなら、独走してしまうと風よけとして利用できる人がいないので、体力がけずられるからです。私の考える戦略というのは、一気に全力で独走し、1週差をつけることです。

1週差をつけてしまえば、あとは周りの誰かを風よけに利用していればいいです。

非常に楽に戦えますし、後半まで体力を温存することで、メダルを取れる可能性もでてくるでしょう。

しかし、女子のエストニア選手は独走状態になることで目立っていましたし、会場の観客、TVの前のたくさんの人を楽しませてくれました。

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君が代が会場に響く

髙木菜那のおかげで君が代を聞くことができました。鳥肌ものです。

ありがとう髙木菜那!初代女王おめでとう!

個人種目で妹の髙木美帆は金メダルを取っていません。妹がなしえなかったことを姉が成し遂げました。感動しました!

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