すい臓がん検査の画期的な新手法をTEDでプレゼンした青年

こんにちは。アリスです。

Jack Andraka(ジャック・アンドレイカ)

という方をご存知でしょうか?

すい臓がん検査の画期的な新手法を開発した19歳の青年で、

TED(テド)でプレゼンテーションし、

一躍有名になりました。

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TEDとは

TEDは様々な分野の第一線で活躍する人が、

プレゼンテーションでアピールする場として、

年に1回カナダのバンクーバで行われている。

この動画を見て、圧倒された。

自分よりも一回り以上若い青年が、

素晴らしい研究成果を出し、

饒舌なプレゼンテーションをしていることに驚いた。

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すい臓がん患者に検出されるたんぱく質

すい臓がんになると血中から検出されるたんぱく質が8000種あるのですが、それを一つずつ調べました。下記の3つの条件にはてはまるたんぱく質をです。

1.全てのすい臓がん患者に発生すること

2.すい臓がんの初期でも発生すること

3.ガンである場合のみ反応すること

そして4000種調べたところで、見つけました。

名前がメソテリンというたんぱく質です。

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安くて精度の高いすい臓がん検査手法とは

カーボンナノチューブと抗体を組み合わせることができるのではないかとひらめいたようです。

その後、大学の研究室を借りて、研究に励みました。

そして、費用は3セントで5分で検査できるようになったみたいです。

しかも発見確率は100%に近いとのことです。

以前と比べて26000分の1の費用で検査できるようになりました。

しかも、100倍以上の検査スピードでです。

これを画期的といわず、なんといえますでしょうか?

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私のエピソード

自分が高校生の頃、

いったい何をしていただろうか?

振り返ると、情けなくなる。

高校に入学して、すぐに野球部に入り、

夏の練習がきつすぎて、半年でやめた。

勉強も、とくに熱心に取り組むことなく、

授業をただ受けていただけだった。

そして期末テストでは世界史で赤点をとった。

私は母親をガンで亡くした。

大学4年の夏だった。

高校2年のときに、母親に乳がんが見つかった。

そこから、治療が始まった。

しかし、特に母親はそんなにやばそうな雰囲気

を出すこともなかったので、

治るもんだと思っていた。

なかなか治らなかったが、

進行している様子もなかったので、

自分は何にも心配していなかった。

学生生活は県外で一人暮らしだったので、

尚更わからなかったのもある。

やばくなってきたのが、大学4年の春だった。
母親が、父親をつれて、

わざわざ自分のアパートまで泊りがけでやってきた。

父親と二人で旅行なんて非常にめずらしかった。

今思えば、自分に会うのが一番の目的だったのではないかと思う。

夜、銭湯に行こうと言ったら、母親が嫌がった。

そこで、初めてガンがやばいと打ち明けられた。

そして胸に直径3cmほどの球体が

ボコンとでているのを見せられた。

それをみて、正直やばいと思った。

そこからはあっという間に症状が進んでいった。

夏休み前に、母親の脳に転移が見つかり、

腫瘍ができていた。

手術しても治らないとのことだった。

そしてお盆前に死んだ。

もう20歳をこえていたんだから、

自分に何かできたはずだった。

でも、自分は何もできなかった。

大丈夫と高をくくっていた。

自分がしたのは、

病院にずっと入院していた母親に

外の景色を見せるために、美瑛の大地の写真集をかって、

みせてあげたことぐらいだった。

そんな程度の事しかできなかった・・。

とても悔しい。

ずっと後悔しかない。

何もできなかった。何もしなかった。

TEDでプレゼンした青年は、

15歳の時に叔父さんをガンで

亡くしたことがきっかけで、研究を始めた。

偉大だと思う。

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